マンション

青山パークタワー

2003年5月竣工、東京都渋谷区渋谷一丁目に立つ地上34階・高さ119.95mの複合超高層タワー。旧梨本宮邸跡地に三井不動産主導で開発された、314戸の住宅と商業を組み合わせた再開発の成果。

青山パークタワー
写真: Rs1421 / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)
用途
マンション
エリア
渋谷区
竣工
2003年
階数
地上34階/地下2階
高さ
119.95m
開発
三井不動産・住友商事・三井物産・オリックス・リアルエステート
設計
三井住友建設一級建築士事務所・光井純&アソシエーツ建築設計事務所

宮家の敷地に立つガラスのタワー

東京メトロ銀座線・表参道駅から渋谷方向へ歩いて数分、渋谷区渋谷一丁目の一角に高さ約120メートルの超高層タワーが立つ。青山パークタワー——2003年5月に竣工した地上34階・地下2階・高さ119.95メートルの複合タワーだ。三井不動産・住友商事・三井物産・オリックス・リアルエステートが共同で開発し、設計は三井住友建設一級建築士事務所と光井純&アソシエーツ建築設計事務所が担った。314戸の住宅に加え、低層部には商業施設が入居する。

この場所にはかつて梨本宮邸があった。明治皇族の屋敷として整備されたこの邸宅は、戦後に接収・転用を経たのち跡地として整理された。都心の旧皇族邸というまとまった広さは、複合開発に適した土地として注目を集め、複数のデベロッパーが参画するプロジェクトへと発展した。

青山という名を冠するビルの立地

「青山パークタワー」という名が示すとおり、このタワーは港区南青山ではなく渋谷区渋谷に住所を持つ。しかし北に徒歩数分で表参道や南青山の街へ続き、東側には明治神宮外苑が広がる。表参道の商業施設群と渋谷の繁華街の中間に位置するこのタワーは、青山エリアの落ち着いた雰囲気と渋谷の利便性を両立させた立地といえる。

34階建てというスケールは渋谷駅周辺の後の超高層群と比べると控えめだが、2000年代初頭の都心タワーマンションとしては先行した部類に入る。上層階からは外苑の緑と都心のスカイラインを一望できる。

まとめ

青山パークタワーは2003年竣工、地上34階・高さ119.95メートル。旧梨本宮邸跡地に複数の大手不動産が連携して建てた複合タワーで、住宅314戸と商業を一棟に統合した都心型再開発の一例だ。表参道と渋谷の間に立つこのビルから外苑の緑を眺めると、都心の地形と歴史がやわらかく重なってくる。周辺の宿泊には楽天トラベルもご活用ください。

この建物、行きましたか?

自己申告制のスタンプラリーです。記録はこの端末のブラウザにだけ保存され、サーバーには送信されません。

スタンプ帳を見る →

関連リンク

PR

※ 以下のリンクには広告(アフィリエイト)が含まれます。リンク先での購入・予約により当サイトが収益を得る場合があります。

参考・出典

  • 三井不動産 青山パークタワー物件データ(竣工2003年5月・地上34階・高さ119.95m)
  • 日本語Wikipedia「青山パークタワー」(2026年10月参照)
  • 梨本宮邸跡地再開発記録

地図でみる

この建物の近くにある建物

直線距離が近い順。そのまま次の一棟へ歩けます。