霞が関コモンゲート
霞が関の官庁街に2007年竣工した高層オフィス複合施設。地上38階・高さ約176mの西館と東館の二棟で構成され、霞ヶ関駅に直結する。

- 用途
- オフィスビル
- エリア
- 千代田区
- 竣工
- 2007年
- 階数
- 地上38階/地下3階
- 高さ
- 176m
- 延床面積
- 約119,000㎡
官庁街の空を刷新した二棟のビル
霞が関は、国の中央省庁が集まる東京の行政の中枢だ。明治以来続く官庁街の一角に、2007年9月、大規模な高層オフィス複合施設が姿を現した。「霞が関コモンゲート」は西館と東館の二棟で構成されており、西館は地上38階・地下3階・高さ約176m・延床面積約11万9000m²を誇る。低層部を連絡デッキが結び、東京メトロ霞ヶ関駅B2出口から直結するアクセスは、ビジネスの効率性を追求した動線設計を端的に示している。敷地にはかつて別のオフィスビルが建っており、霞が関という土地の継続的な変化を物語っている。
新旧が向き合う官庁街の地図
霞が関の超高層ビルの歴史をさかのぼると、1968年竣工の霞が関ビルディングにたどり着く。日本初の超高層ビルとして知られるあの建物から約40年、近隣の老朽化したビル群の刷新を担う形でコモンゲートは計画された。
オフィスフロアは無柱の大空間と高い天井高を備え、グレードAの水準で整備された。低層部には商業・飲食施設が配置され、霞が関という立地を反映するようにコンサルティング、法律事務所、官公庁関連のテナントが多く入居している。ガラスカーテンウォールと石貼りを組み合わせた外観は、重厚な官庁街の街並みに現代的な清潔感を加えつつも、周囲との調和を意識した設えになっている。
東館は規模こそ西館と異なるが、連絡デッキで接続されることでひとつの複合施設としてのまとまりが生まれており、霞が関の都市更新を象徴する存在として位置づけられている。
まとめ
霞が関コモンゲートは2007年竣工、西館は地上38階・高さ約176mのグレードAオフィス複合施設だ。霞ヶ関駅直結のアクセスと、隣接する霞が関ビルディングとの街並みの連続性が、官庁街の再開発を体現している。霞が関・虎ノ門エリアへの宿泊は楽天トラベルでご確認ください。
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参考・出典
- 横浜市 高度利用型再開発事業一覧(2007年竣工データ)
- 不動産情報サイト officee.jp(2025年参照)
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- 330m霞が関ビルディング
- 470m飯野ビルディング
- 620m虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー
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