品川プリンスホテル
東京・品川駅至近の高輪4丁目に立つ大型複合ホテル。1978年の本館開業以来、メインタワー(地上39階・1994年竣工)をはじめ4棟を増築し、総客室3679室を誇る首都圏屈指の規模を持つ。
- 用途
- オフィスビル
- エリア
- 港区
- 竣工
- 1994年
- 階数
- 地上39階
- 開発
- 西武不動産
品川の玄関口に立つ、4タワー・3679室の巨城
東京都港区高輪4-10-30。JR品川駅から徒歩数分、高輪の丘の裾野に、西武不動産が展開する大型ホテル複合体が立ち並んでいる。品川プリンスホテルである。1978年竣工の本館(現・イーストタワー)を皮切りに、1986年竣工のNタワー、1994年12月竣工のメインタワー(地上39階)、2002年竣工のアネックスタワーと、4棟の増築を重ねながら総客室3679室という現在の規模に至った。運営は西武・プリンスホテルズワールドワイドが担う。
メインタワーは地上39階建てで、品川駅近くに立つ高層ホテルとして南北に長い外観が際立つ。シングルルームから特別室まで幅広い客室タイプを備え、コンサートホール・映画館・ボウリング場・水族館と多彩なアメニティを敷地内に収める。東海道新幹線・山手線・東海道線・京浜東北線が集中するJR品川駅と至近という交通の便は、国内外のビジネス旅行者から長年支持されてきた。
半世紀かけて積み重なった「タワーの年輪」
1978年に本館として産声を上げた品川プリンスホテルは、約四半世紀にわたって拡張を続けてきた。それぞれのタワーは外観や内装が微妙に異なり、建設年代の違いが建物の「年輪」として刻まれている。1990年代前半の再開発ブームを経て誕生したメインタワーは、当時の品川駅周辺では際立つ高さを誇っていた。2002年のアネックスタワー竣工でひとまず拡張が落ち着いたものの、その後も品川エリアの大規模再開発は品川インターシティなどに受け継がれ、駅周辺の高層化は続いている。
施設内でホテル滞在と多彩なエンターテインメントを同時に楽しむ「複合型ステイ」は、品川プリンスホテルが首都圏で先駆けた形式のひとつとも評される。海外からの旅行者にとっては、羽田空港から品川駅へのアクセスの良さとあわせ、日本滞在の拠点として機能することも多い。
まとめ
品川プリンスホテルは1978年の本館開業を起点に、メインタワー(地上39階・1994年12月竣工)を含む4棟の増築を経て総3679室を誇る大型複合ホテルへと成長した。品川駅至近という抜群のアクセスと充実した施設内アメニティを武器に、首都圏屈指の規模を持つホテルとして半世紀の歴史を刻んでいる。高輪・品川エリアを訪れる際には、建設年代の異なる4棟が並ぶ独特のシルエットをぜひ確かめてほしい。
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参考・出典
- 品川プリンスホテル - Wikipedia(1978年イーストタワー開業・Nタワー1986年・メインタワー1994年12月・アネックスタワー2002年・総客室3679室)
- 西武・プリンスホテルズワールドワイド 品川プリンスホテル 公式情報
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この建物の近くにある建物
直線距離が近い順。そのまま次の一棟へ歩けます。
- 280m品川グランドコモンズ
- 300m品川インターシティ
- 610m品川シーズンテラス
- 790mシティタワー品川
- 800mスフィアタワー天王洲
- 930mパークシティ大崎