オフィスビル
新宿住友ビルディング
三角形の平面で知られる、西新宿の地上52階・高さ210メートルのオフィスビル。
- 用途
- オフィスビル
- エリア
- 新宿区
- 竣工
- 1974年
- 階数
- 地上52階/地下4階
- 高さ
- 210.3m
- 開発
- 住友不動産
- 設計
- 日建設計
「三角ビル」という愛称
東京都新宿区西新宿。1974年、地上52階・高さ210.3メートルのオフィスビルが竣工した。新宿住友ビルディングである。三角形の平面を持つことから「三角ビル」の愛称で親しまれ、西新宿の超高層ビル街のなかでも一目でそれとわかる存在になっている。
四角い箱型が大半を占める高層ビル群のなかで、三角形という平面は際立つ。どの方角から見ても異なる輪郭を見せるため、街を歩くうちに同じビルが違う顔で目に入ってくる。形そのものが、街の風景に変化を与えている。
内側に抱えた空間
このビルは、三角形の内側に大きな吹き抜けを持つ構成で知られる。外から見える独特の形だけでなく、内部にも特徴的な空間が用意されている点が、単なる奇抜さにとどまらない設計の厚みを感じさせる。
西新宿が浄水場跡地の再開発によって超高層ビル街へと変わっていった時期に、この建物も早い段階で建てられた一棟である。形の個性によって、その世代のビル群のなかでも記憶に残りやすい存在となっている。
まとめ
新宿住友ビルディングは、1974年竣工、地上52階・地下4階・高さ210.3メートルのオフィスビルである。住友不動産による開発で生まれたこの「三角ビル」は、形の個性によって西新宿のスカイラインに独自のアクセントを加えている。
西新宿を歩くときは、四角いビル群のなかに三角形の輪郭を探してみてほしい。見つけた瞬間、街の見え方が少し変わるはずだ。
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参考・出典
- 新宿住友ビルディング - Wikipedia